1997年、突如として現れた裏モノの代表格！
GULFの意味は“湾”、“入り海
ちなみに1990年に始まった湾岸戦争をGulf Warと言います。
キングガルフには様々なバージョンが存在しますが、
大きく分けると、初期の関東verと後期の関西verです。
関東の方が少しマイルドな感じです。
どちらもいわゆる状態モノで、一度状態に入ると
コインを一撃3000枚〜5000枚も珍しくありません。
私も当時は凄まじい連チャンに魅了されました。
裏モノでは珍しい1万台を超える大ヒット！
そんな人気台でしたが、姉妹機のリズムボーイズが摘発されたことで
事態は急変しガルフも撤去されることになってしまいました。
何はともあれ、パチスロ界で良くも悪くも歴史に残る名機（？）です。
当時は解析情報が出ていなく
感覚的に立ち回っていましたが
割と相性が良かったのか、トータル収支はプラスです。
最高獲得枚数は約6000枚ぐらいですが3000〜4000枚クラスは何度も経験しました。
こんな台が普通に設置されていたのですから凄い時代でした。
まだまだ語り尽くせない、キングガルフ！
今後も色々掘り下げていこうと思います。
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連チャンは初当りとは別の連チャンフラグ抽選
によって発生。全部設定共通1/2520で
連チャンテーブルによって1〜15回に
振り分けられるので、ショボ連もありえます。
平均はBIGは5連チャンで、REGは連チャン回数には関係無し。
連チャンフラグが1/2520ということなので
丸1日打てば3回状態に入ることになりますが、
必ず大連チャンになることはないので深追いは禁物です！
初当りの良い台（高設定）で粘りつつ
連チャンフラグの当選を待つという感じでしょうか
天井ですが、1000G付近と噂もありますが
必ず連チャンするわけではないとのこと。
奇数設定、偶数設定で初当りしやすい？
連チャンしやすいがあるかどうか？
引き続き、検証を進めていきます。
一応、裏モノ（関西ver）とノーマル機の確率です↓↓↓
リール 図柄配列です↓↓↓
リーチ目です↓↓↓
リーチ目は基本ダブルテンパイハズレと
左リール7プラムBAR、左上段BARからのハズレ、
あとは、美しい一確目の7チェリープラム！